和ろうそくの基本

 

日本には、大きく分けると種類のろうそくがあります。

 

和ろうそく洋ろうそく  

 

大きな違いは材料にあります

 

《 和ろうそく 》

芯 = 和紙 と い草から取れる燈芯 

蝋 = 櫨(はぜ)や ヤシなどの植物油

 

《 洋ろうそく 》

芯 = 糸

蝋 = 鉱物油(パラフィン)

 

和ろうそくの芯は、筒状にした和紙の上から

灯芯を手巻し、ひとつひとつ作ります。

この芯は 先までが空洞になっているので

燃えている間も常に、灯芯から吸い上げた

ロウと酸素が供給され

風にも強い、しっかりとした炎になります。

 

植物性の主原料を使っているので

環境にも人にも動物にも優しい ろうそくなのです。

 

 

ちなみに灯芯とは、藺草(いぐさ)の、外側を取り除いた真ん中の部分で、ふんわりとした、スポンジ状のものです。

 

基本の色と形

 

▽ 色 と 白色(クリーム色)

 

《 和 ロウソク(白) 》

日々のおつとめ・ご葬儀に

天日に晒すことで真っ白になる、晒ろうそくもあります。

 

《 朱 ロウソク 

年忌法要・報恩講・お正月・お彼岸などの節目に

記念日や嬉しい事があったとき

感謝のあか色です

 

 

▼  - 棒型 と イカリ型

 

《 棒型 》

上から下までの太さがあまり変わらないタイプ

仏事に使う場合:略式 普段使い用

 

《 イカリ型 》

下が細くて、上の方が広がっているタイプ

仏事に使う場合:正式な形 ご法事・葬儀・結婚式・お盆など

                 

 

他にも、高澤ろうそく店では 様々な和ろうそくを製造しております。